2008年9月21日(日) | (2016年4月5日(火))

中氷川神社

埼玉県所沢市三ヶ島5-1691

参道

奥多摩へ行ったとき、奥多摩、所沢、大宮の氷川神社を一直線に結ぶ線があることを知って気になっていたので、高麗へ行った帰りに所沢の中氷川神社にちょっと寄ってみた。

御神木

「長宮」という別名があるそうで、鳥居をくぐってから境内まで長い参道が続き、さらに本殿の裏にも奥行きのある杉林が続いている。深い森のようでありながら、幅が狭いので両側から射し込む光で杉林はほんのりと明るい。木の葉を打つ雨の音が町の喧騒を遮断して、何かに包まれているような不思議な気持ちになってくる。境内の奥には巨大な御神木が覆屋をかけられて祀られていた。

くだんの「一直線」の関係から、武蔵国を代表する氷川神社のひとつとされている。それほどに重要なのかと思わせるような地味なたたずまいではあったけれど、妙に心に残る雰囲気のある社だった。

実は、中氷川神社はもう一つ、南東へ5kmほど行ったところにもある。お互いがどういう関係にあるのかはわからないけれど、わたしはこちらの方が雰囲気があって好きだ。

(2016/4/5) 桜の季節に再訪して写真を入れ替えました

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