(2007年5月5日(土)) | 2008年4月12日(土)

秋川神明社

東京都あきる野市牛沼(字東竜ケ崎)88

しだれ桜

去年(2007)初めて訪れた時はちょうど例大祭のときだった。境内にはにぎやかなお囃子が流れ、「奉納素人大演芸会」と銘打って獅子や白狐の舞いが演じられていた。

例大祭

その賑わいはどこへやら。

今日の境内は、満開のしだれ桜を愛でる人もなく静まりかえっている。演芸会が開かれていた舞台も、今はただの物置然としている。多摩川から秋川に入って小半時、桜を独り占めして小休止をしよう。

神社の前の滝山街道には、「山王様坂」という名前がついている。江戸時代には牛沼の山王様(日吉山王大権現)として信仰を集めていたところが、明治時代になって秋川神社となり、明治四十三年(1910)に村社神明社を合祀して現在に至るのだという。

境内中央に高々と聳える御神木の杉の木が見事だ。

御神木のスギ