2019年9月11日(水)

ラグビーワールドカップ2019日本大会

東京都調布市布田4-1-1

マンホール

いよいよラグビーワールドカップ2019日本大会が始まる。開幕戦は9月20日、東京スタジアム(味スタ)の日本対ロシア。調布の街もラグビー色に染まってきた。

レンジー

調布駅前広場には、大会公式マスコットの「レンジー」(Ren-G)が現れた。紅白で男女ペアかと思ったら、白い髪の「レン」(親)と赤い髪の「ジー」(子)の親子ペアだった。歌舞伎の連獅子を彷彿とさせるいで立ちだ。

マンホールの蓋にもワールドカップの大会ロゴがデザインされている。カラーではないのが残念だと思っていたら、新横浜や青山(神宮外苑)にはカラーのものも設置されているらしい。これはぜひ見に行かなくては。

開催期間中、調布駅前にはファンゾーンが設けられ、交流イベントやパブリックビューイングが楽しめるという。ラグビーの熱烈なファンというわけではないけれど、学生時代には流行りのラガーシャツを着て陸サーファーならぬ似非ラガーマンを気取っていたこともあるので、そんな郷愁も含めてワールドカップは気になるイベントだ。調布が世界に注目されるのもうれしい。

日本ガンバレ!

※ 9月20日の開幕戦は、松島幸太朗選手のハットトリック(3トライ)などで30-10、日本が初戦を飾りました