2019年9月20日(金)

D51形式蒸気機関車の動輪

広島県江田島市江田島町大須1丁目17と18の間の無番地

動輪

道ばたに蒸気機関車の動輪が置かれていた。

頭の中でたくさんの?マークが浮んでは消えていく。島には蒸気機関車はおろか、鉄道の線路すらないのに何の記念碑だろうか。

九州の山奥の町に生まれた知り合いは、町には信号機が一つしかなかったと言っていた。しかも、信号機が無くても事故は起こらないような場所だったが、子どもの(もしかしたら大人も含めた町人すべての)教育のために設置されていたのだという。この車輪も、それに似たような理由から置かれたものだろうか。

説明板には廃校になった小学校の名前が書かれているが、ここはその跡地ではないようだ。元からここにあったのか移されてきたものなのかもわからない。不思議だけれど、なんだかおもしろい。

島を一周する道路は、去年(2018年7月)の西日本豪雨のために津久茂と大須の間が通行止めになっている。それで宮ノ原からバイパスして幸ノ浦峠を越えて来たのだが、限りなく島一周に近いルートを走りたくて幸ノ浦から通行止め区間の端まで戻ってみた。その途中で見つけたのがこれ。

犬も歩けば棒に当たる、ではないが、走れば走ったなりの成果はあるものだ。

「D51形式蒸気機関車の動輪」の説明板