2021年7月19日(月)

Sleeping City / 巡り循る

東京都品川区東品川2-3-2 東京モノレール天王洲アイル駅 南口出口付近

Sleeping City

東京モノレール・天王洲アイル駅前に、アート作品をデザインしたマンホールが設置されている。TENNOZ ART FESTIVAL 2019に出展した松下徹の作品で、実物は駅改札前の通路に展示されている。

巡り循る

駅前から東へ京浜運河方面に進むと、清掃作業所の壁に色鮮やかな渦巻き模様が描かれていた。運河に面した船着場待合所も鮮やかな青色で塗り込められている。

マンホールにデザインするなら色数の少ない線描画よりカラフルな方が見栄えがする。この渦巻き模様がマンホールの蓋に描かれていたら落とし穴のトリックアートみたいで面白かったかも、とも思ったのだが、道行く人には心臓に悪いかもしれないね。

作品解説 : Sleeping City | 巡り循る | Organic Blue