この猫のオブジェは、2018年夏に長野県御代田町で開催された「浅間国際フォトフェスティバル」のために、フランスのグラフィックアーティスト、ダミアン・プーランによって制作された作品です。
「猫も杓子も」というタイトルには、誰もがスマホというカメラを一人一台持ち歩いているこの現代に、本来、人間の被写体であるはずの猫が反対に人を撮影するというユーモアと皮肉が込められています。
このたび、「GINZA SONY PARK」での展示を経て、ビジュアルコミュニケーションのエキスパートを標榜するamanaの本拠地である天王洲に引っ越してきました。
どうぞ、お見知りおきを!