2022年4月10日(日)

オネカン戦士稲城ペダリオン

東京都稲城市長峰1-1 稲城中央公園前

正面

"MECHANICALCITY INAGI"に、新しいキャラクターが誕生した。

稲城市の一部が東京2020大会(オリンピック)の自転車ロードレース競技のコースとなったことを記念して制作されたもので、オネカン(南多摩尾根幹線道路)に架かるくじら橋の下でサイクリストたちを見守っている。

横

わざわざキャラクターにしなくても、ヘルメットにサングラス、体にぴったりとしたレーシングスーツで身を固めたロードレーサーの姿は、まさに戦隊ヒーローそのもの。どこかでこんな感じのライダーとすれ違ったことがあるような気がする。

今日もたくさんのオネカン戦士たちが坂道と戦っていた。

背中に生えている羽根はブレーキブラケットの形をしている。スピードの出し過ぎには気をつけて、安全運転で行こうというメッセージなのかな。

オネカン戦士稲城ペダリオンについて | 東京2020オリンピック自転車競技(ロード)の銘板