ドラえもん みらいのとびら
東京都渋谷区渋谷1-26-5 MIYASHITA PARK(渋谷区立宮下公園)
宮下公園に「どこでもドア」が現われた。
1970年に連載を開始した漫画「ドラえもん」の50周年を記念して企画・制作され、原作者の藤子・F・不二雄の誕生日である2021年12月1日にお披露目となった。
ドアの周りではドラえもんとのび太君のほかにも、パーマン1号・2号やコロ助など、他の藤子作品に登場する人気キャラクターたちが賑やかに遊んでいる。公式発表では、キャラクター11体と、「ドラえもんのひみつ道具」7種類が配されているそうだ。
ちなみに、笑ゥせぇるすまんに似た「ころばし屋」と3体の「ムードもりあげ楽団」はキャラクターではなく「ドラえもんのひみつ道具」。コロ助が捕まえようとしている「ウマタケ」は、竹馬に乗れないのび太君のためにドラえもんが取り出したひみつ道具かと思いきや、未来から連れて来た生き物なのでキャラクターという扱いだ。また、エスパー魔美は実体ではなく、O次郎が描いた似顔絵としてドアの後ろに貼ってある。
さてみなさんは全部わかるかな。