二つの大会マスコット
東京都調布市西町290-11 武蔵野の森総合スポーツプラザ
東京2020大会のミライトワとソメイティを見に武蔵野の森総合スポーツプラザに行ったら、レンジーがいた。ラグビーワールドカップ2019 日本大会の公式マスコットだ。
前回大会では隣の東京スタジアム(味スタ)が会場となって、開幕戦(日本.vs.ロシア)や準々決勝(日本.vs.南アフリカ)など8試合が行われた。
まだコロナ前で、調布での試合数も多かったので、地元は大いに盛り上がったものだった。
歌舞伎の連獅子をイメージさせるレンジーに対抗したのか、ミライトワとソメイティも着物姿で純和風なイメージだ。いかにも「おもてなし」という感じでほほ笑んでいる。
実際のおもてなしはコロナ禍のために空振りとなり、いろいろなスキャンダルもあって後味の悪い大会になってしまった。だからなおさらに、ラグビーワールドカップの盛り上がりが懐かしい。
すまし顔の、ちょっと上の空にも見えるミライトワとソメイティに対して、レンジーの表情が得意げな感じに見えるのは気のせいかな。
東京2020大会 : ミライトワとソメイティ | テザインマンホール蓋
ラグビーワールドカップ2019 : レンジー | 「TEAM NO-SIDE」ユニフォーム
(2024/3/26) 京王線新宿駅にもレンジーがいました