王禅寺ふるさと公園のマンホール
神奈川県川崎市麻生区王禅寺528-1 王禅寺ふるさと公園
王禅寺ふるさと公園の園内にあるマンホールには、麻生区の自然と歴史にちなんだモザイク絵がデザインされている。
王禅寺の地名の由来となった禅寺丸柿をはじめ、カブトムシやサワガニなど周辺の自然を絵にしたものや、河童や弘法大師などの伝説に題材をとったものなど30種類がある。
変わったところではゾウやクジラの絵があった。付近で化石が発掘されたのだという。
どの絵もそれぞれに描かれた理由があっておもしろい。現地には説明がないが、川崎市のHPに詳しく掲載されている。
マンホールにはグー・チョキ・パーいずれかのマークと番号がついている。これを使って楽しい遊びを考えてみてねというのだが、王禅寺の子どもたちはどんな遊びをしているのだろうか。
(主なマンホール) 禅寺丸柿 | キジ(ヤマドリ) | 鶴見川のツル