2024年11月22日(金)

鹿島御子神社

福島県南相馬市鹿島区鹿島町199

銀杏

昨日乗った電車の窓から、鹿島駅前に並ぶ家々の屋根を越えて大きな木が見えた。その時は宝蔵寺の紅葉のことで頭がいっぱいだったのであまり気にも留めず、今日訪問した時も色づいたイチョウやモミジに気を取られてこんな写真を撮った。

紅葉

それから「さてあの大きな木は何だったのかな」と目を上げて驚いた。樹齢千年とも言われる大ケヤキが、町を襲う怪獣のように枝を広げてそびえていたのだ。

二本あるので夫婦欅と呼ばれているが男女の別はわからない。手前のあらかた葉を落とした方が樹齢800年、奥の豊かに葉を茂らせている方が樹齢1,000年とされている。夏の写真を見ると緑色の入道雲かと思うような姿が写っていて、まだまだ元気なご夫婦であるようだ。

鹿島神宮の祭神武甕槌大神(建御雷神、たけみかづち)の子ども(御子)である天足別命(あまたりわけのみこと)を祀っていることから鹿島御子神社と呼ばれている。

鹿島御子神社について | 御神木の夫婦