2014年3月17日(月)

川越の地下鉄丸ノ内線

埼玉県川越市石原町1-40-13

丸ノ内線

突然目の前に現れた丸ノ内線にビックリした。

川越の観光地区をぐるりと囲む新河岸川に沿って自転車を走らせていて、市街地の西側の部分には特に見る所もないかと思っていたので、不意を突かれた感じだ。しかも、なんで川越に地下鉄?

ゴミ収集車

現在のステンレスカーに替わる前の地下鉄丸ノ内線の車両で車両番号は444。隣には川越市のゴミ収集車が並んでいて、どうやらここは廃棄物処理業者の敷地であるらしい。雨ざらしで塗装は傷み、車内にもがらくたが詰め込まれている。粗大ゴミとして出された地下鉄車両を業者が引き取ったとしか思えない佇まいだが、まさか。

オーナーが鉄道好きなのか、あるいはどこかに転売しようとして入手したものをもてあましているのか。どちらにしても、現在の状態はあまり幸せそうに見えないのが残念だ。

最近、年をとったせいか「現役引退後」について考えることが多くなってきた。そういう目で見ると、丸ノ内線のこの姿はあまりにもせつない。何とか最後の一花を咲かせてやれないものだろうか。