2014年3月31日(月)

狭山池公園

東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎

蛇喰い次右衛門

8年ぶりに狭山池公園に来てみると、新しい記念碑ができていた。蛇に巻かれた男の像をかたどったもので、男の名は「蛇喰い次右衛門」。「残堀川」はもとは「蛇堀川」と呼ばれていたのだという。その名の由来となった人物だ。

筥ノ池

狭山池から昭和記念公園の中を流れて多摩川に合流する残堀川は、全区間を通して流量が少ない。水が無く、川の跡(堀)だけが残ったように見えるので「残堀川」と呼ばれているのかと思っていたので、新しい発見だった。

残堀川沿いを帰る道すがら、蛇堀と残堀がごっちゃになって、昔キャンプの時に歌った「ジャンボリー」の歌が頭から離れなくなって困った。

♪ジャンボリー、ジャンボリ、ジャンボリー、ジャンボリ、ジャンボリー、ジャンボリ、アハハハハハハハ

昔は、こういうたわいもない歌が沢山あったなぁ、となんだか懐かしくなってずっと歌いながら走ってきた。

残堀川の由来 | 狭山池について | 常夜燈 | 調練橋