2014年9月6日(土)

木賊温泉 / 歓満の滝

福島県南会津郡南会津町宮里字湯坂

歓満の滝

湯ノ花温泉から唐沢峠を越えて木賊温泉に下りた。今日一番の登りに息が上がるが、峠は登れば下るもの。軽快なダウンヒルに歓声が上がる。

岩風呂

木賊温泉の休憩所では無料の味噌汁が振る舞われた。山の幸、茸がたっぷりと入っていておいしい。おみやげに茸を買っても、サポートカーがあるから荷物の心配がなくて助かる。

休憩所の目の前から西根川の谷に下りたところに、混浴の岩風呂がある。時間の関係で入浴はできなかったが、川原の大岩に簡素な小屋を掛けただけのワイルドな風呂につかり、渓谷の景色を眺める気分は格別だろうな。紅葉の時期がいいのかもしれない。

みんながキノコ汁を飲んでゆっくりしている間に、ちょっと走って木賊地区の入口にある歓満の滝の写真を撮ってきた。奥多摩で見慣れている落差のある縦長の滝とは違って、幅広で背の低い姿が新鮮だ。太平洋戦争で戦死された人たちを祀って命名されたといういわれが胸を打つ。

ツアーでは通り過ぎたので、この滝を見たのは私だけ。団体行動を乱すのは気が引けたが、やっぱり滝は見たい。初めて会う方々と過ごす二日間で、一人になったのはこの時だけ。ちょっとだけ、ホッとした。

歓満の滝の説明板

休憩所 (第19回東京・南会津サイクルトレイン) 広い空