2016年1月28日(木)

横浜市交通局川和車両基地 / 川和遊水地

神奈川県横浜市都筑区川和町379

車両基地

「地下鉄の電車をどこから入れるのか考えたら、夜も寝られなくなる」という漫才が昔あった(春日三球・照代)。言われてみれば確かに不思議だ、どうなっているんやろか、と話題になったことを思い出す。

遊水地

鶴見川のすぐ脇に横浜市営地下鉄の車両基地を見つけた。なるほど地下鉄も車庫は地上にあるんだなと納得する。

鶴見川に立てられた説明によると、この下は鶴見川の増水時に余分な水を逃がす遊水池になっているのだという。

そう言われてみれば、神田川を鉄橋で渡る丸ノ内線は増水時にトンネルから水が入って、図らずも遊水池の役を果たすことになってしまわないだろうかと思ったが、さすがにそこは防水扉で対策しているそうだ。

国土交通省がつくった「東京大水害」という啓発ビデオでは、氾濫した荒川の水が地下鉄を通って都心に流入して都心が浸水するというシミュレーションを映像化している。鶴見川の水がここから地下鉄に流れ込むことはないだろうけれど、三球さんにこの話を聞かせたら「地下鉄に水が入ったらどうなるか考えたら、夜も寝られなくなる」と言うだろうか。

川和遊水地の概要