2017年1月12日(木)

横浜市交通局新羽車両基地

神奈川県横浜市港北区北新横浜1-12-1

ブルーライン

どう見ても廃墟にしか見えない。

草ぼうぼうの空き地に、取って付けたような囲い。二階建ての建物の中はがらんどうで、廃業したショッピングセンターの立体駐車場かな?といった感じだ。

新羽車両基地

前回見た時は、そう思って見過ごしたのだが、今日は二階に電車の姿が見えて足を止めた。廃墟に打ち棄てられたスクラップではなく、ステンレスの車体を光らせた現役の車輌。サイドに青い帯が描かれた横浜市営地下鉄のブルーラインだ。

鶴見川サイクリングロードを下りて建物の正面にまわってみると、表札は「横浜市交通局新羽車両基地」となっていた。とはいえ、車輌も架線などもほとんど見えず、本当に利用されているのか疑問になる外観だ。

案の定、ネットで検索してみると、交通局のHPに「新羽車両基地有効活用 開発事業者公募」の記事を見つけた。1階高架下と3階屋上スペースを貸し出して、物流基地やイベント会場などに有効活用してもらおうということらしい。すでに公募は終わり、新施設のオープン予定は平成30年4月末と書かれている。この廃墟、もとい車両基地がどう生まれ変わるのか、ちょっと気になる。