2018年3月17日(土)

釜方海岸・三池港

東京都三宅島三宅村坪田1260

三池港

海は荒れていた。

事前の情報では三池港に着くことが多いように見えたので、そのつもりで行動計画を立てていたのに、見事に裏切られて船は錆ヶ浜港に着いた。

走行計画を立て直し、強風に喘ぎながら島を半周して三宅島空港東側の沖原海岸・釜方海岸沿いのサイクリングロードに来てみると、サーファーが泣いて喜びそうな大波が次々に押し寄せてくるのが見えた。その波が磯に砕けて高く飛沫を上げている。これでは怖くてサーフィンどころではなさそうだ。

釜方海岸

沖には切り立った断崖に囲まれた御蔵島が浮かんでいる。今朝の船は、風波が高いために御蔵島便を欠航にして、八丈島に直行すると言って出ていった。この波であの岩壁に寄港するのは容易なことではないだろう。近くて遠い島影はおぼろに霞んで幻のように見えた。

三宅島を時計になぞらえると今日出発してきた錆ヶ浜港は8時、三池港は3時の場所にある。今日の宿は12時の神着なので、明日はそのまま反時計回りに進んで、島一周を完成させたい。

東海汽船のサイトによれば、三宅島から東京に向かう船の着岸港は午前11時に決定するという。出発は午後1時半頃だから、10時の伊ヶ谷港か錆ヶ浜港発になればいいのだが、三池港だったらかなり辛い。

帰りの船はどこから出るだろう。