2006年4月8日(土)

用賀いらか道

東京都世田谷区用賀4-22

いらか道

東急田園都市線用賀駅から砧公園に向かって、「用賀いらか道」と名付けられた遊歩道が続いている。“いらか道”の名は、舗装に使われた瓦に由来している。

桜

“遊歩道”と書いたけれど、実はここには一方通行だが車も通ることができる。昭和61年(1986)につくられた当時、車と人の共存の形として話題になった。

道の外観はあくまでも遊歩道然として、知らなければ車で通るのはためらわれる。しかも、道の脇には蛇行する水路やオブジェ、植木などが不規則に配置されているので、車はいやがおうにも速度を落として走らざるを得ない仕組みになっているのだ。

今日はお花見最後の土曜日。あとからあとから切れ目なく、お花見の準備をした人たちが公園へ向かって歩いていく。子供たちは水路で遊んで、なかなか先に進まない。たまに入ってくる車があると、思いっきり白い目で見られて少しかわいそうだった。