2002年2月17日(日)

羽根木公園・プレーパーク

東京都世田谷区代田4-38-52

プレーパーク

羽根木公園にはアスレチック広場をもっと野性的にした冒険あそび場・プレーパークがある。木の上の秘密基地やたき火があって山野で遊んでいた昔みたいだ。

プレーパーク

大人たちの心配をよそに、屋根から飛び降りたりターザンロープをしたり、子供たちは元気いっぱいでたくましい。

いつの頃からか公園などで遊ぶ子供のまわりを取り囲むように親が付き添うようになったのを過保護だと感じていた。ここでも子供の数以上に大人の数が多いように見えるが、どうもその顔は、子供が心配と言うよりも「自分もあんな風に思いっきり遊びたい」と言っているようで、ちょっとおかしかった。