2009年2月19日(木)

三鷹電車庫跨線橋

東京都三鷹市上連雀2-21

富士山遠望

立春を過ぎだんだんに暖かくなってくると、透き通った冬の青空ともお別れだ。春霞に隠されないうちに富士山の姿を見ておこうと、三鷹の跨線橋に上ってみた。

陸橋登り口

JR中央線・三鷹駅から下り方面に500m程行ったところに架かる跨線橋からは富士山がよく見える。橋の下は電車庫になっていて、黄色い総武線や水色の東西線の電車が並ぶ横を、オレンジ色の中央線が走り抜けていく。富士山を見るにも電車を見るにも良い所だ。

ここは、三鷹に住んだ作家・太宰治が好んで訪れた場所としても知られている。昭和22年(1947)に写真家の田村茂がここで撮影した彼の写真が有名だ。三鷹市内に点在する太宰ゆかりの場所で、当寺の姿をそのままに残しているのはここだけになってしまったという。

跨線橋の南側のたもとに、彼の写真とゆかりを記したプレートが置かれている。