2009年10月19日(月)

田無のマンホール

東京都西東京市田無町2-14付近

マンホール

田無市と保谷市が2001年に合併して西東京市になってからもう随分と経つけれど、まだそれぞれのマンホールは健在だ。西武新宿線田無駅の周辺には田無市の花・木をデザインしたカラーマンホールが残っている。

マンホール

デザインされている市の花は、タナシツツジ、サルビア、沈丁花。市の木はケヤキ、はくうんぼく、きんもくせいと種類が多い。ケヤキと沈丁花には、餅焼き網のような田無市の市章で囲まれたバージョンもある。

何かを集めながら町を徘徊するのは楽しい。お散歩ネタに色々とおもしろいものを集めている方は多いけれど、中でもマンホールの蓋は人気アイテムの一つだ。ほかには鉄道の廃線跡探訪も人気があるけれど、さしずめこれはマンホールの廃線跡かな。

けやき(1) | けやき(2) | はくうんぼく | サルビア | きんもくせい | じんちょうげ || 保谷のマンホール