2018年10月7日(日)

福一満虚空蔵堂の猫神様

宮城県伊具郡丸森町字由縄坂

猫神様

丸森町には猫の姿を彫った石碑がたくさんある。養蚕が盛んだった時代に、蚕をネズミから護る神として祀ったり、飼い猫の墓として立てられたという。これらの石碑は猫神様と呼ばれ、これを目当てに町を訪れる人も多いと聞く。

展望

サイクルフェスタの出走は12時なので、その前に町を一回り。まずは福一満虚空蔵堂の猫神様に会いに行った。

お堂は街道から少し中に入った高台にあるので、参道の石段から振り返ると町が一望できる。山に囲まれて阿武隈川沿いに開けた平地に、少しの家と広々とした田畑が広がっている。

初めて見る猫神様は傷みも少なく、丸みを帯びたお姿がくっきりと浮き出したかわいらしいお姿。あれ、猫のしっぽってこんなに長かったっけ?と思ったが、改めて近所の野良猫を見てみると確かに長い。日頃見ているようで見ていなかったんだな。

「そんなことどうでもいいじゃん」

たぶん、そう言うのが猫だよね。

※ ネット上で見つけた写真では「天保六年」という字が彫られているのが見えたのですが現地では消えて(?)いました

福一満虚空蔵大菩薩の由来