ラグビーワールドカップ2019日本大会
神奈川県横浜市港北区新横浜3-6-3周辺 新横浜中央通り
ラグビーワールドカップ2019日本大会の決勝戦が行われる横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の玄関口となる新横浜駅周辺に、大会マスコット「レンジー」(Ren-G)のカラーマンホールが設置されている。
カラーマンホールが配置された新横浜中央通りとアリーナ通りには、ベンチや花壇も整備されて、大会を盛り上げている。
2002FIFAワールドカップ(サッカー)でも決勝戦は横浜だった。ほかにも数々の国際大会がここで開催されてきた。
調布(東京スタジアム)でも今大会では開幕戦をはじめいくつもの試合が組まれているけれど、過去の国際試合の開催経験はあまり多くない。街の装い一つをとっても、経験の差、格の違いを見せつけられたな、という感じだ。
来年はいよいよオリンピック、パラリンピックがやってくる。調布(東京スタジアム・武蔵野の森総合スポーツプラザ・武蔵野の森公園)でも多くの競技が実施される。次こそは、調布でも素敵なおもてなしを展開したいものだ。
※ 10月13日横浜で開催された予選プールA・日本対スコットランドは、28-21の激戦で日本の勝利。日本は全勝で初の決勝トーナメント進出を果たしました。