2024年11月22日(金)

白幡のいちょう

福島県相馬郡新地町駒ケ嶺白薄

黄葉

福島県では幹周りがランキング第二位の巨木だそうだ。イチョウとしては第一位。ちなみに以前南会津で見た古町の大イチョウは9位に入っていた。

全景

伊達政宗が伊達藩と相馬中村藩の領地の境を示すために立てた鞭から成長したと伝わる通り、新地町と相馬市の境を走る国道113号沿いにポツンと立っている。

樹齢は200年以上とされているが青々とした葉を豊かに茂らせて元気いっぱいな感じだ。黄葉したらどんなに見事だろうか。

厳密に調べたわけではないが、今まで見てきた感触によるとイチョウは樹齢の古い巨樹ほど黄葉が遅いような気がする。今日もあちこちで真っ黄色に染まったイチョウに出会ったが、どれも若い中ぐらいの大きさの木だった。

ところで現在の新地町は福島県で宮城県(伊達藩)ではない。明治になって廃藩置県が実施された際、一度は仙台県(宮城県)になったが、その後なぜか福島県に管轄が移されて今に至っている。

新地町教育委員会の説明板 | 古町の大イチョウ