2012年11月2日(金)

中野島中央公園

神奈川県川崎市多摩区中野島5-2-1付近(現地の名称板は中野島2340)

入口

こんなにコンクリートの塀がぼろぼろになって、もう取り壊される日も近いなといつも思っていたけれど、いっこうにその気配がない。おかしいと思ってよくよく見ると、この塀は元もとこの形にデザインされていたのだった。

塀

でこぼこの稜線は人を寄せ付けない峻厳な岩山、山裾には森の緑、その手前の砂場は砂漠かな。いかにも適当に開けたような穴は、宝物が眠っているかもしれない謎の洞窟の入口。ナイアガラ級の瀑布では、水遊びに興じる原住民の子供達(?)に出会うことがあるかもしれない。そんな秘境に迷い込んだようなイメージだ。

子供の頃によく遊んだおうかん公園やさるやま公園にテイストが似ているので同じ時代のものかもしれない。塀の上によじ登ってみたくなるけれど、そこそこの高さがあるのでちょっと危ない。その辺はデザイン意図が違うようだ。

塀の外側にはトラックが驀進する多摩沿線道路が走っている。山の向こうは子供が楽しく遊べる夢の国、と言うことなのかもしれないが、設備的にちょっと寂しいのが残念だ。

おうかん公園 | さるやま公園