2018年2月4日(日)

ロウバイ

神奈川県横浜市港北区新羽町2586番地 西方寺

本堂

横浜は奥が深い。港ヨコハマから青葉区あたりの山里まで、文字通り、奥に進んでいくと本当に深い山の中に入っていく。それが不思議で新鮮で、最近は多摩丘陵の向こう側の横浜の奥地(?)に時々走りに行く。

参道

今日ロウバイを見に行った西方寺も、茅葺き屋根の本堂が小山を背負った景色を見たら、とてもここが元町や中華街と同じ横浜とは思えない。

東京でも丸の内と奥多摩が同じ都内にあるのが信じられないと感じるけれど、そんなに広くもない横浜でこの違いはそれ以上の驚きだ。

今年は雪も降ってまだまだ寒い日が続くけれど、ロウバイの馥郁とした香りがそこまで来ている春の気配を教えてくれる。さぁて、そろそろ田んぼの準備でもすべぇか、なんて言いながらお百姓さんが茅葺き屋根の下から出てきそうな気がする。

往きは多摩川の丸子橋から綱島街道を走ってきたけれど、帰り道は、西方寺前の新羽十字路にあった「登戸→」の案内に惹かれて県道13号線を走ってみた。鄙びた山里と賑やかなニュータウンを交互に見ながら、迷うことなく生田緑地の裏に辿り着いて多摩川に帰って来られた。山坂が多いのが難点ではあるけれど、交通量は少なく走りやすい。思わぬ発見だった。

西方寺来歴 | ヒガンバナの頃