金蔵院
東京都小金井市中町4-13-1
武蔵野公園の北側から金蔵院まで国分寺崖線に沿って続く道は、「はけの道」と名付けられている。
道に沿って、ムジナ坂、美術の森、中村研一記念美術館、はけの森、それに昔懐かしい鋳物のポストがあったりして、散歩には好適な道だ。
はけの道の西の突き当たりにある金蔵院は永禄9年(1566)の創建といわれ、小金井で一番古いお寺らしい。樹齢300年以上と思われるケヤキとムクノキの大木が見事に色づいていた。
萩の寺としても有名だと言う。
はけの道に並行して南側を通る薬師通りを走っていくと小金井街道と新小金井街道をトンネルで抜け、貫井神社を経て国分寺に出る。
ケヤキとムクノキの説明板 | 鋳物のポスト || 萩の頃