2005年6月26日(日)

ポプラの木

東京都府中市是政4-31付近

ポプラ

ポプラといえば、北海道大学のポプラ並木を思い出す。北海道では他にも、広野の真ん中に一本あるいは列をなしたポプラがそよ風に揺れる日本離れした風景をよく見かけた。

ロードレーサ

多摩川競艇場の近く、多摩川サイクリングロードの31キロポスト近くに2本のポプラが仲良く並んでいる。まっすぐに伸びたその姿は、遠目にも目立って良い目印になっている。

「ポプラ」をWEBで検索すると、なかなか本題の木にたどり着けない。それは「あすなろ」も同じで、それだけ人々に親しまれて施設や商品の名前に使われているということだろう。その名の付いた小説にも良いものがある。

わたしは年寄りに育てられたせいか「おばあさん」に弱いところがあって、新潮文庫のおばあさん物語、「ポプラの秋」(湯本香樹実)と「西の魔女が死んだ」(梨木香歩)には泣かされた。“なんとか殺人事件”とか“成功するハウツー”みたいな本から離れて、優しい気持ちになりたい人にぜひお勧めしたい。