2002年2月24日(日)

常久一里塚

東京都府中市清水が丘3-15-26

常久一里塚

かつて武蔵国府(府中)と品川を結んでいたといわれる品川道と、多摩川上流から筏に組んで材木を運んできた筏師が帰るいかだ道は、調布市内では品川道(いかだ道)と記され同一視されているが、府中市内では、はけ(府中崖線)に沿ったいかだ道と甲州街道の南側を通る品川道を区別されている。

品川街道

調布市内の旧品川道を整備した品川通りは、鶴川街道の西で旧品川道に別れ、はけに沿って東京競馬場方面にのびる。この道と区別するために北の品川道は品川街道と名付けられている。

京王線・多磨霊園駅に近い街道沿いに「甲州街道常久一里塚跡」の碑が建っている。すぐ北に現在の旧甲州街道が通っているが、かつてはこの品川道が甲州街道と呼ばれていた時代もあったのだろう。

500mほど西の東府中駅前で旧甲州街道に合流して品川街道は終わる。旧甲州街道を1.5kmほど西に走ると品川道の終点・大國魂神社だが、駅前を北に行って府中の森公園にも寄ってみよう。

(品川道) 調布市教育委員会 | しながわみちの案内 | いかだみちの案内

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