バカボンのパパ
東京都青梅市本町192(青梅駅)
バカボンのパパは「レバニラ炒め」が好きなのだ。
だからわしもマネをして、カウンターしかない中華料理屋に行ってレバニラ炒め定食を頼むのだ。どういうわけか、テーブルがある店のレバニラ炒めはおいしくない。ターンテーブルなんかがある店はもっとダメ。目の前でジャジャっと炒めて、ヘイお待ちっと出てくるのがいい。そういう店はちょっと汚くて、時々ゴキブリの子どもが出てきたりするけれど、全然気にならないのだ。
ところでレバニラかニラレバか。気にしている人は多いみたいで、検索をするとそういう人のBLOGやHPがたくさん見つかる。真偽のほどはわからないけれど、「昔はニラレバだったが、バカボンのパパが有名になってレバニラという言い方が優勢になった。」なんていう発言も見つかった。
検索エンジンのヒット数は「レバニラ」の方が多かった。これでいいのだ。
※ 「青梅赤塚不二夫会館」が2020年3月に閉館したため、青梅駅と赤塚漫画のコラボは終了となりました