2024年1月26日(金)

太宰治記念館「斜陽館」

青森県五所川原市金木町朝日山412-1

板の間

学生時代に太宰の本をたくさん読んだけれど、40を過ぎてこのMTB散歩で三鷹の墓所を訪ねるまで彼の本名が「津島修治」だとは知らなかった。

外観

それからさらに20年以上が経った今回、その津島家が「金木の殿様」と呼ばれるほどの名士であり資産家であったと知って、彼の作品から感じられる青臭さというか、皮肉屋で無頼な感じの理由がなんとなくわかったような気がした。

ここでは作家太宰治の資料は奥の土蔵に押し込められ、総ヒバ造の豪邸を仔細に見させられることになる。中でも仏間に置かれた金ピカの仏壇には驚かされた。

作品よりもその生き方の方が話題になる作家だったので、その背景としてこの生家があったと知ることができたのが収穫だった。

(解説) : 太宰治の生家 | 津島家御仏壇 | 洋間 | 書斎、母の居室 |  || 墓所