2024年12月9日(月)

大鳥神社

東京都豊島区雑司が谷3-20-14

銀杏

鬼子母神を出たところで、家並みの向こうにきれいに黄葉したイチョウが見えたので行ってみると、以前に「江戸・東京の農業」の説明板を訪ねて来たことのある大鳥神社だった。鬼子母神とは打って変わって静かな境内で、一人イチョウの木だけが気を吐いている。

正面

拝殿前には戦時中の、こわもてで威厳のある軍人風の狛犬が鎮座していた。正面鳥居脇の最近奉納されたと思われる狛犬は、頭を低くして尻尾を振り上げた姿勢で若干中華風の雰囲気がある。

以前来た時には二の鳥居の脇に妖しい姿の狛犬がいたはずなのだが、今日は見当たらない。妖幻斎と勝手に名付けて怪しい妖術を使う隠密剣士に見立てていたのだが、ここでの仕事が終わって新しい任地に移っていったのか。あるいは敵に見つかって姿をくらましたか。いなければいないなりにいろいろと妄想してしまうインパクトのある狛犬だった。

どこでどうしているのだろうか。

大鳥神社御由緒 | 雑司ヶ谷ナス(JA東京) | 前回の訪問(2007/7/28)